こんにちは、モッチーです。
2020年も残すところ、残り2か月を切りました。
今年はコロナ一色というもあって、
月日が経つのが、例年以上に早かったように思います。
さて、
そんなコロナ禍でステイホームが推奨される2020年。
家での生活を充実させる為、
様々な商品を購入しました。
今回は、その中で買って良かったと思う商品の1つ、
モバイルモニターを紹介します。
モバイルモニターとは?
モバイルモニター(モバイルディスプレイ)とは、
その名の通り、
携帯できるモニターです。
最近では、私の職場でも、
経費でモバイルモニターを買って、
出張先で使ってます。
便利ポイント
持ち運び可能
モバイルモニターの最大のメリットは、
何といっても持ち運び可能なところでしょう。
据え置き型のモニターだと、
基本、その場所でしか使用出来ず、
他の場所で使用しようとするものなら、
重いモニターを持ち運びしなければなりません・・・
しかし、モバイルモニターなら、
ノートPCのような感覚で、
簡単に持ち運ぶことができます。
私は普段、自分の部屋でノートPCを使って
作業しているのですが、
気が乗らない時は、家のリビングや喫茶店など
場所を移動することがあります。
このような時、モバイルモニターがあると・・・
[写真:自室でのモバイルモニター]
[写真:リビングでのモバイルモニター]
こんな感じで、簡単にデュアルモニター環境を作ることができます!
また、どこでもモニターを持ち運べるということは、
据え置きのゲームをどこでも遊べるということです!
※ただし、電源は確保する必要があります。
収納がコンパクト
モバイルモニターは持ち運び前提で作られているので、
バッグに収まる位、コンパクトに収納できます。
[写真:バッグに収納]
収納がコンパクトであるメリットは、
バッグに収納できて持ち運びが容易、
ということもあるんですが、
個人的に、一番嬉しい点は、
デスクを広く使えることです!
どういう事かと言いますと、
例えば、デスクの上に据え置きタイプのモニターがあります。
[写真]
この状態で、デスクの上に書類や本を広げようとした場合、
モニターを動かすのは面倒くさいので、
モニターが置いてある箇所以外の所しか使用することが出来ません・・・
しかし、モバイルモニターの場合、
収納するのが楽なので、
必要に応じてモニターを仕舞って、
デスクを広く使うことができます。
[写真]
これが地味に便利。
価格について
モバイルモニターの価格はピンキリです。
私が現在使用しているモバイルモニターのスペックは、
以下の通りです。
サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
このスペックだと、
一番安いので、
1万円台後半です。
しかし、この価格帯だと
マイナーな中華メーカー製のものが、
ほとんどなので、品質が怪しかったりします。
因みに、私は18,000円位で、
中華メーカーのモバイルモニターを購入してから、
半年ほど経ちましたが、
今のところ、問題なく使えています。
(ただ、レビューを見てみると、場合によっては初期不良があるみたいです・・・)
最後に
最近は、外で作業する時に、
ノートPCと一緒にモバイルモニターを持っていく機会が
多くなりました。
外出先でも、モバイルモニター環境を構築できるのは、非常にありがたい。
ただ、外でモバイルモニターを使用する際には、
スペースを広く使ってしまうので、
周りの迷惑にならない程度に使用しましょう。