自宅トレーニングは『可変式ケトルベル』でOK!【商品レビュー】

モッチー

こんにちは!

モッチーです。

2022年に入ってから、コロナがやばいですね・・・

 

私が住んでいる鹿児島も、第5波が可愛く思えるくらい

感染者が急増しています。

 

その為、私の勤めている会社は、

全社員テレワークになりました。

全員テレワーク!

あと、不要不急の外出も禁止!

社長
モッチー

えっ・・・

 

もしかして、

ジム通いも駄目ですか???

ダメです。(きっぱり)

社長
モッチー

そんなぁ~

私は、趣味で週3日ジムに通っていますが、

当分は自宅でのトレーニング(通称「宅トレ」)で我慢しなければならないです・・・

 

という訳で、宅トレについて調べていたら、

非常にコスパの良いトレーニング器具を見つけました。

 

それは・・・

 

『可変式ケトルベル』です!!

可変式ケトルベルのメリット

「ケトルベル」は、ダンベルの一種です。

 

ただ、通常のダンベルと違うのは、その形状です。

 

金属製の球体に、取っ手が付いてます。

その姿が、やかん(ケトル)に似ていることから、

「ケトルベル(ケトル + ダンベル)」と呼ばれています。

 

また、ケトルベルは通常、重量が固定されているものが一般的ですが、

今回は重量を変えられるケトルベルを購入しました。

 

その『可変式ケトルベル』のメリットについては、以下の通りです。

「筋トレ」と「有酸素運動」の両方ができる

ケトルベルは、ダンベルと違い、

取っ手がついてます。

 

その為、ダンベルでは出来ないような持ち方で

ケトルベルを持つことが出来ます。

 

特に、両手持ちをする場合、

ダンベルでやるには、持ち手が短すぎるし、

バーベルだと、持ち手以外の部分も含め長すぎです。

 

しかし、ケトルベルの場合・・・

このように、しっかり持てます!

 

その為、反動をつけて動的なトレーニングを行うことができます。

 

この特徴を生かして、

全身を使ったトレーニングが可能になります。

 

全身を使った運動は、持久力・心肺機能の向上

つまり、有酸素運動に繋がります。

 

また、ケトルベルはダンベル並みの重さがあり、

その重さを使った筋力トレーニングも出来ます。

モッチー

ダンベルを使ったトレーニングは、

大体ケトルベルでも出来そう。

置き場所に困らない

ケトルベルの球体部分の大きさは、

大体バレーボールくらいです。

 

そこまで大きくないので、

部屋の片隅においても全然邪魔になりません。

 

何ならインテリアとして、部屋の目立つところに置いても良いかもしれません。

さまざまな重量に設定できる

トレーニングを続けていると、今使っている重量では物足りなくなってしまい、

より重い重量が欲しくなってしまいます。

 

また、複数のトレーニングを行う場合、

それぞれの内容に合った重量を用意したくなります。

 

その為、ケトルベルだけでがっつりトレーニングをしたいなら、

どうしても重量が異なる複数のケトルベルを用意しなくてはいけません。

 

しかし、『可変式ケトルベル』であれば、

その名の通り、さまざまな重量に設定することが出来、

トレーニングのレベルや内容に合わせて、柔軟な使い方が出来ます。

 

また、複数のケトルベルを並べる必要がない為、

置き場所にも困ることはないでしょう。

 

ただ、とりあえずお試しでケトルベルを使ってみたいという方は、

重量が固定されているものを買ったほうが良いでしょう。

商品紹介

大きさ:バレーボールくらい

こちらが実際に届いた商品です。

やはり、大きさは

バレーボールくらいですね。

 

ケトルベルの下部は平らになっている為、

スタンド等が無くても、そのまま置けます。

 

重量:3.2kg~17.8kg

ケトルベル本体とプレートの重量は、以下の通りです。

重量 個数
本体 3.2kg 1個
プレート 2.1kg 2枚
プレート 2.5kg 2枚
プレート 2.7kg 2枚

つまり、設定できる重量は、

3.2kg 2.1kg 2.5kg 2.7kg 合計
1 3.2kg
1 1 5.3kg
1 1 5.7kg
1 1 5.9kg
1 2 7.4kg
1 1 1 7.8kg
1 1 1 8.0kg
1 2 8.2kg
1 1 1 8.4kg
1 2 8.6kg
1 2 1 9.9kg
1 2 1 10.1kg
1 1 2 10.3kg
1 1 1 1 10.5kg
1 1 2 10.7kg
1 2 1 10.9kg
1 1 2 11.1kg
1 2 2 12.4kg
1 2 1 1 12.6kg
1 2 2 12.8kg
1 1 2 1 13.0kg
1 1 1 2 13.2kg
1 2 2 13.6kg
1 2 2 1 15.1kg
1 2 1 2 15.3kg
1 1 2 2 15.7kg
1 2 2 2 17.8kg

と、なります。

 

上の表を眺めてみると、だいたい1.5kg刻みで設定できそうです。

価格:8000円程度

font-underline-yellow今回、こちらの商品を

楽天市場から7,980円で購入しました。

 

この可変式ケトルベルの重量の平均値は

約10kgです。

 

調べたところ、10kgのケトルベルは

どんだけ安くても2,500円位はするようです。

 

つまり、単純に計算すると、

 

3.2kg~17.8kgの範囲で、

重量の設定を4段階以上行いたい方は

お得ということになります。

 

逆に言えば、1つの重量をずっと使いたい方には

おススメできません。

 

ただ、トレーニングを積むにつれて、

重量を重くしたくなると思いますが・・・

重量の変更方法:そこまで面倒ではない

重量の調整は、割と簡単にできます。

 

①上部の凹みを手前に引きながら、右側へスライドさせます。

②目的の重量に合わせてプレートを設定します。

③再度、上部の凹みを手前に引きながら、左側へスライドさせます。

④スライド後、しっかりロックされているか確認してください。

ケトルベルを使ったトレーニング3選

スイング ※オススメ

①肩幅よりやや広いくらいに足を開いて立ちます。

 

②膝を曲げて、両手でケトルベルのハンドルを握ります。

 

③ケトルベルをぶら下げるように持ちます。

④ケトルベルを勢いよく後ろに振ります。

 

⑤息を吐きながら、膝を伸ばしながら上体を起こし、肩と同じ高さにケトルベルを持ち上げます。

※肘は伸ばした状態をキープしましょう。

⑥息を吸いながら、④に戻ります。

 

回数の目安は、10回を3セットです。

アップライロウ

①肩幅くらいに足を開いて立ちます。

 

②膝を伸ばした状態で、両手でケトルベルを持ちます。

③手が顎の前にくるように、ケトルベルを引き上げます。

④②に戻ります。

 

回数の目安は、10回を3セットです。

クリーン

①肩幅よりやや広いくらいに足を開いて立ちます。

 

②膝を曲げて、片手でケトルベルのハンドルを握ります。

 

③ケトルベルをぶら下げるように持ちます。

④ケトルベルを勢いよく後ろに振ります。

⑤息を吐きながら、膝を伸ばしながら上体を起こし、ケトルベルを持ち手の肩の前に持ってきます。

⑥息を吸いながら、④に戻ります。

 

回数の目安は、左右それぞれ10回を3セットです。

あとがき

ジムに行けないと聞いた時は、

「どうしよう・・・」

と、思いました。

 

しかし、ケトルベルがあれば、

充実した宅トレが出来そうで安心しました。

 

目標としては、

1日10分のトレーニングを週5日行うことを

目標にケトルベルトレーニングを頑張ります!

モッチー

ケトルベルで、良い宅トレライフを目指すぞ!!

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